農園のスナップ
私たちが栽培している野菜・くだもの・米の生育状況や農作業の様子を写真や動画で紹介します。
農作物は「見た目に美しく形の整ったものが消費者に好まれ、高く売れる」と言われます。でも、そのためには病害虫を駆除するために農薬を使い、また省力化のための除草剤や収量を増やすための化学肥料を使っているのが現実です。
しかし私たちは、そこから少し距離を置いて安全で安心なものを提供するために「無農薬・無除草剤・無化学肥料」の栽培を行っています。農薬や除草剤を使わず自然に優しく、安全で安心な食物の提供を目指しています。その様子をお伝えできればと思います。
栗園
まだ幼木ですが、3年もすれば実が生るようになります。
まもなく収穫時期を迎えます。8月26日撮影
雨上がりの栗園からは遠くまで見渡す ことができます。
雨上がりの栗園からの素晴らしい眺望
プラム園
令和元（2019）年のプラム収穫・出荷作業は7月26日、すべて終了しました。この後はお礼肥といって樹勢の回復を図るために堆肥を投入し、一部伸びすぎた枝の夏剪定を行っていきます。
直売所にプラムを陳列します。「すいかの里 植木」や「南関いきいき村」「合志市 志来菜彩」「東区佐土原 畑まるごとマーケット『有機生活』」などに、「楽しい農園」で出荷しています。
パック詰めが完了しました。いよいよ出荷です。
大きさを揃えて、手で一つ一つ丁寧にパックに詰めます。
畑で収穫したプラムを選別してパック詰めします。
プラムが熟して黄色からピンク色に変わってきました。いよいよ収穫です。
除草剤を使わないので、機械で草刈を行っています。
除草剤を使わないことで、地力を温存します。
草刈が済んで、収穫しやすく摘み取り体験も行えるようになりました。
米
10月15・16日、いよいよ収穫です。
コンバインで刈るので収穫は速い！
機械刈り取りを終えます。
手で刈った周辺部の稲を、機械にかけて脱穀します。
心配された病害虫の被害もなく、無事収穫できました。
稲穂が出始めました。
稲穂が出始めました。花が咲いて受粉時期になるので、今後の好天を期待しています。（8月30日撮影）
ナス
脇芽を取り除いて成長を促します。
トマト・ピーマン・きゅうり・すいか
脇芽を取り除いて成長を促します。
定植して数日が経過しました。
風に倒されないように支柱を立てました。
定植して数日が経過しました。
ネットにつるを伸ばして成長していきます。
定植して数日が経過しました。
花が咲いて実が生り始めています。
マルチの上をつるが伸びて成長していきます。
にがうり（ゴーヤ）
にがうりが生り始めました。
にがうりの花が咲き始めています。
里いも
春に植えた里いもが芽を出して伸びてきました。
里いもが成長していますが、草も伸びたので除草作業です。
春菊・ソラマメ
12月19日撮影
12月19日撮影
12月19日撮影
12月19日撮影
人参・玉ねぎ
12月19日撮影
12月19日撮影
糖度が高く、生でも美味しい。
糖度10度の甘い人参が育っています。
6月中旬に種を蒔いて、15cmほどに伸びた人参（7月26日撮影）
手作業で除草を行いました。（7月26日撮影）
来月には定植の予定（10月5日撮影）
玉ねぎを播種予定の畝にマルチを被せて、太陽熱利用の土壌消毒（草焼き）を行います。（7月26日撮影）
ほうれん草・大根
12月19日撮影
12月19日撮影
10月4日撮影
10月4日撮影
12月19日撮影
12月19日撮影
10月4日撮影
10月4日撮影
大豆
実が生っています。（9月25日撮影）
大きく成長しました。（9月25日撮影）
大豆が芽を出し始めました。（8月6日撮影）
イチゴ
寒くなったら、ロウソクを使って暖房します。（12月19日撮影）
熟れ出して出荷が始まりました。（12月19日撮影）
ビニールハウスの中で成長しています。（12月19日撮影）
10月5日定植
「さがほのか」の苗を定植しました。（10月5日）
ぶどう園
８月15日、熟したぶどう（デラウェア）の出荷です。無農薬だから安心して食べられます。
6月中旬
6月中旬
6月中旬
6月初旬
6月初旬